K-RIPの会員企業が各種支援ツールを有効に活用し、コーディネーターなどの協力を得ながら、それぞれの企業が直面したターニングポイント、他企業との連携、産学官ネットワークの活用方策、新サービス・新事業を生み出した活用事例と将来のヴィジョンを取材・分析いたしました。
プロジェクト
活用事例一覧
阿蘇の恵みが生み出すエコテクノロジー
(株)日本リモナイトは、1966年に褐鉄鉱石鉱山として稼働し、事業がスタートしました。その後、酸化鉄が硫化水素吸着剤とし…
奄美の未利用資源を活用した新商品の開発
(株)アマミファッション研究所は、もともと奈良県に所在する肌着メーカーでしたが、事業拡大のために奄美へ工場を立地したのを…
次の10年を見据えることで、技術という「夢」は叶う
株式会社サイムの社名は、創業時に土田社長が、10年先を見据えて「21世紀はリサイクルの時代(タイム)だ、リサイクルを通じ…
不均質なものから均質・高品質なものをつくる
ものづくりの過程や解体の過程で副産物として出る廃プラスチックや廃木材。それらをいかにリサイクルするか。1997年から始ま…
「人に良い」「喜ばれる」技術だから、次のステージが見える
1996年創業の一級建築士事務所「(有)ロクス」の社長として建築デザインに特化した事業を進めていた村上社長は、2000年…
ニーズに対応する努力と連携が、次のビジネスになる
食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律が2000年から施行されたこともあり、生ごみ処理装置等リサイクル技術への関心が…