日頃より、K-RIPに活動にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
アセアン地域への環境ビジネスの展開について、日本とアセアン地域主要国との政府間対話を通じた売り込みのフレームワークについて、今回、御紹介させて頂きます。
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経産省本省の技術協力課では、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシアと、政府間対話を通じて、日本の環境関連製品等の売り込みを行うフレームワーク(GAP/GPPといいます)の構築に取り組んでおります。
流れとしては以下のとおりでございます。
❶日本企業が上記4カ国に売り込みたい製品・サービスについて、技術や製品の内容を英
語・日本語で、添付の「技術シート」に記載(4/15頃まで)。
❷経産省本省の技術協力課が、各社の「技術シート」を束ねて、各国にセールスに伺い、
現地企業から引き合いがあれば、現地企業の連絡先などを地方局経由で、日本企業に
伝達。
❸技術協力課が現地で行う技術セミナー等に、日本企業に参加してもらい、その場で商談。
もしくは、海外企業を日本での研修(と称して、企業視察など)に参加してもらい、その場で
商談。
つきましては、このGAP/GPPのフレームワークを活用し、アセアン主要国に製品を
PR、海外からの引き合い状況を探りたい、海外展開への契機としたいというご要望がご
ざいましたら、大変お手数でございますが、以下の「技術シート」に必要事項を
ご記入の上、4月15日までに、九州経済産業局環境対策課まで、FAXでご登録ください。
FAX番号:092-482-5554
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◆資料類◆
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