2050年カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)実現に向けて各地で様々な取組が始まっています。資源に乏しい我が国では、資源の大量消費・大量廃棄(焼却)の従来モデルから一刻も早く脱却し、資源を循環させ続けるサーキュラーエコノミー(循環経済)への転換が不可欠です。地域に眠る資源を見つめなおして価値を最大化する、そんな脱炭素時代の地域戦略について考えます。

主催:唐津市、経済産業省九州経済産業局、九州SDGs経営推進フォーラム
実施:一般財団法人九州オープンイノベーションセンター

本セミナーは令和5年度 経済産業省「地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業」を活用し実施しております。

開催日時

令和5年9月7日(木)
講 演 13:00~16:00
ハイブリッド配信(事前申込制 Microsoft Teams )


     

会場

唐津市民交流プラザ 多目的ホール
(唐津市南城内1番1号 大手口センタービル3階)

会場ホームページ

プログラム

◆開会あいさつ(13:00)

 唐津市

 

◆講 演(13:05)

「2050年カーボンニュートラルの実現に向けて」

   経済産業省九州経済産業局 資源エネルギー環境部 

    カーボンニュートラル推進・エネルギー広報室 
   

◆施策紹介(13:35)

「唐津市の関連施策について」

 
  

◆事例紹介(14:00)  

「有機系地域資源リサイクルによる循環経済社会構築を目指して」

株式会社ウエルクリエイト 代表取締役会長 松尾康志 氏

地域が抱える課題を解決し、地域において必要不可欠なサービスを持続的に提供していくためには、自治体、地域内組織、市民、地域内外の企業等が有機的かつ広域的に連携していくことが必要です。発酵技術や炭化技術の新技術やシステムをご紹介し、うまく活用できないかをご一緒に考えます。

 

◆事例紹介(14:40)

 地域課題の統合的解決を目指す「MEGURU STATION🄬」

アミタホールディングス株式会社 

執行役員
地域デザイングループマネージャー 
野崎伸一 氏

アミタグループは、誰もが関わる「資源出し」という行為をきっかけに、地域の人々が集うコミュニティ拠点をつくる「MEGURU STATION🄬」を、これまで様々な自治体で展開しています。地域課題を統合的に解決し、持続可能な地域つくりを目指す取組をご紹介します。

 

◆閉会(15:20) 

 閉会後 名刺交換会

お問合せ先

(一財)九州オープンイノベーションセンター/九州環境エネルギー産業推進機構(K-RIP)
TEL:092-474-0042  担当:野見山

お申し込み、申込締切

申込締切 令和5年9月5日(火)

唐津セミナーチラシ

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