『廃棄物減容化とリサイクル促進に向けたソリューションを九州から』をテーマに、廃棄物の減容化、リサイクル促進に向けた革新的かつオンリーワンな九州発の技術と取組をご紹介いたします。

 

主催】経済産業省九州経済産業局、(一財)九州オープンイノベーションセンター、九州環境エネルギー産業推進機構

開催日時

令和3年3月3日(水)

【講演会】13時50分~14時50分 (Teams リモ-トでも視聴できます)  

会場

東京ビッグサイト(〒135-0063  東京都江東区有明3-11-1)
 ・羽田空港からリムジンバス約25分
 ・新橋駅からゆりかもめ線 約22分

 南展示棟1Fセミナー会場 E 
  
 

会場ホームページ

定員

会場の定員(50名程度)
TEAMSにてリモートでも視聴できます

※会場での視聴には、資源循環EXPOの招待券が必要です。
 同展示会のWEBサイトから展示会招待券(無料)をお申し込みください。

※講演会参加の方は、下記の新型コロナウィルス対策にご協力ください
 1.講演会場内ではマスクの着用をお願いします
 2.会場入り口ではアルコール消毒をお願いします
   

  

参加費

無料

プログラム

プレゼンテーション1————————-

有機廃棄物分解装置のご紹介

 ハウステンボス・技術センター(株) 未来プロジェクト担当部長 臂統義育   

自社で発生する生ごみ、動植物性残渣、汚泥、廃プラ、家畜排せつ物などを外部に移動・委託処理させることなく、自社内で熱分解・ガス化処理できる革新的な装置をご紹介します。

 

プレゼンテーション2—————————–

火力発電所(石炭・バイオマス等)の灰処理リサイクル技術による循環社会構築   

 (株)福岡建設合材 開発技術部部長 奴留湯誉幸 氏

燃焼灰から製造する機能性人工石をパッケージ化。人工石は通常の石と異なり、耐地震性や高吸水性などの性能を付与させ、誰でもどこでも灰処理事業ができるRUSシステムをご紹介します。地産地消の循環社会構築を目指しSDGsに貢献します。

 

プレゼンテーション3—————————–

九州発の紙おむつリサイクル事業日本モデル世界モデルとするために

 トータルケア・システム(株)  常務取締役 坂口弘典  氏

環境省が2020年3月「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン」を公表。今後、国内での普及が進む紙おむつリサイクル事業。その取り組みを20年前にスタートさせた企業が九州にあります。世界的にも注目されるこのモデル事業をご紹介します。

 

 

お問合せ先

▼K-RIP(九州環境エネルギー産業推進機構)担当:嶋田、片山
TEL:092-474-0042  FAX:092-985-0055

お申し込み、申込締切

下部「お申込みフォーム」に必要事項をご入力のうえ、お申し込み下さい。

 

 

資源循環EXPOセミナーチラシ_0221 (WEB)

お申し込みフォーム

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