これからの環境エネルギー分野において、新規事業・ビジネスを始めるために取り組んでいくことは何か、資金調達はどうしたらいいのか等のヒントを提供します。
今回は特別企画として、経営者の立場から、清本鐵工(株)社長の清本氏(K-RIP会長)、環境テクノス(株)社長の鶴田氏(K-RIP理事)、金融の立場から、MCPジャパン・ホールディングス(株)社長の岡澤氏をお招きし、講演とトークセッションを実施いたします。
経営者をはじめ、環境エネルギービジネスに興味のある方、奮ってご参加ください。

開催日時

令和3年10月25日(月)

【講演会】15時00分~17時20分  オンライン(リモ-ト配信) ※Teams利用
※ 都合により講演の順番が変更になりました。ご注意ください!

参加費

無料(事前登録制)

プログラム

講演1(15:05~15:45)—————————-

「九州の環境エネルギー分野における共創と創出

清本鐵工㈱ 代表取締役社長 清本 邦夫 氏(K-RIP会長)

九州は再生エネルギー、リサイクル、あるいは、農業といった環境エネルギー分野における地の利があります。一方、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーといった話題は、日々話題になるものの、具体的に、どのように取り組み、新規事業と結び付ければいいのか、共創と創出をテーマにお話いたします。

 

講演2(15:50~16:30 )—————————

「新規事業の資金調達 そのオプションと必要な経営者マインド

MCPジャパン・ホールディングス(株) 社長 岡澤 恭弥 氏 (福岡市国際金融アンバサダ-)               

新規事業の資金調達といえば、政府からの補助金や地元の銀行からの融資が一般的です。それ以外にM&A、ファンド、クラウドファンディングなどがありますが、詳しく知らない企業が多いようです。資金調達には、どんなオプションがあり、どう選び、どう取り組むべきか、また、ファンドを運営し、多くの企業をみて、経営者の心構えについて思ったことをお話いたします。

 

トークセッション16:40~17:20———————–

「新規事業開拓に必要な経営者のマインドセット

 岡澤 恭弥 氏(モデレーター)

 清本 邦夫 氏

   鶴田  直 氏(環境テクノス(株) 代表取締役社長)

九州で、環境エネルギー分野において、発展してくために、今後、何をしなければならないか、経営者の覚悟や新規事業取り組みについて考える。

注:トークセッションメンバ-の変更

坂井秀之氏に代わり、環境テクノス(株) 代表取締役社長 鶴田 直氏が登壇されます。

お問合せ先

▼K-RIP(九州環境エネルギー産業推進機構)担当:片山
TEL:092-474-0042  FAX:092-985-0055
https://k-rip.gr.jp/

お申し込み、申込締切

下部「お申込みフォーム」に必要事項をご入力のうえ、お申し込み下さい。

申込締切 令和3年10月21日(木)

FAX:下記「第135回エコ塾ご案内参加申込書」に必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。

第135回エコ塾配信用10.25

お申し込みフォーム

このイベントの受付は終了しております。