121回エコ塾は「新エネルギーの地産地消」をテーマに、長崎市内にて、基調講演のほか、関連企業2社のお取り組みをご紹介いたします。企業・団体、行政、大学、学生等どなたでも参加できます。懇親会は講師にもご参加いただいていますので交流を深めていただけますと幸いです。当日参加も可能です。

開催日時

平成31年1月17日(木)

【講演会】14時00分~
【懇親会】18時00分~19時30分

会場

【講演会・懇親会】
出島交流会館 11階 会議室
長崎県長崎市出島町2-11 TEL. 0957-52-1138
(事務局:長崎県産業振興財団 研究開発推進グループ)

会場ホームページ

参加費

【講演会】無料
【懇親会】2,000円/人

プログラム

◆K-RIPの取り組み紹介(14:15~14:30)————————-

九州環境エネルギー産業推進機構(K-RIP) マネージャー 杉迫 寿隆

K-RIPは九州を中心とした環境・エネルギー関連産業の振興に取り組む産学官のネットワーク組織です。
今回はK-RIP活動概要をご紹介します。

 

◆基調講演 (14:30~15:30)————————————-

 一般財団法人日本エネルギー経済研究所
電力・新エネルギーユニット担任補佐 電力グループマネージャー 研究理事   小笠原 潤一 氏

『日本のエネルギ-政策と今後の課題

本年7月に閣議決定されました第5次エネルギー基本計画の概要と要点、そこで示されている2030年に向けた電力のベストミックスとその先を見据えた新たな取り組みとしてのスマ-トグリッドの方向性、再生可能エネルギ-の導入状況と課題解決に向けた政府の取り組みについてお話させて頂きます。

 

◆講演1 (15:40~16:30)————————————

株式会社日新システムズ  システム・ソリュ-ション事業部 事業部長 小松 宣夫  氏

  『島嶼型エネルギ-事業の取組み/宮古島実証

日新システムズは、株式会社ネクステムズとともに「持続可能な島づくりのため、より安定的でより持続的で低コストなエネルギ-供給」を目指し、需要家メリットがあり、地域に普及した可制御負荷を面的群制御することで、系統負荷率向上と再エネ余剰電力吸収を行う取組等を紹介します。

 

◆講演2(16:3017:20)————————————

株式会社アバ-ル長崎 営業部部長 西川 亘  氏

  『分散型電源システムにかかるエネルギ-マネジメント

マルチな発電リソ-スをDCへ統合し、それぞれの負荷へ分散させるエネルギ-ミックを実現した分散電源システムのご紹介とこれまで稼働させている具体的なシステム事例についてご紹介いたします。また、エネルギ-システムとして必要になるエネルギ-マネジメントについてご紹介いたします。

お問合せ先

▼K-RIP(九州環境エネルギー産業推進機構)担当:杉迫
TEL:092-474-0042  FAX:092-472-6609

お申し込み、申込締切

WEB:ページ最下部「お申込みフォーム」に必要事項をご入力のうえ、お申し込み下さい。
FAX:下記リンクの「ご案内申込書」に必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。

第121回エコ塾ご案内参加申込書

お申し込みフォーム

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