これからの環境エネルギー分野において、新規事業・ビジネスを始めるために取り組んでいくことは何か、資金調達はどうしたらいいのか等のヒントを提供します。
今回は特別企画として、経営者の立場から、清本鐵工(株)社長の清本氏(K-RIP会長)、環境テクノス(株)社長の鶴田氏(K-RIP理事)、金融の立場から、MCPジャパン・ホールディングス(株)社長の岡澤氏をお招きし、講演とトークセッションを実施いたします。
経営者をはじめ、環境エネルギービジネスに興味のある方、奮ってご参加ください。
開催日時
【講演会】15時00分~17時20分 オンライン(リモ-ト配信) ※Teams利用
※ 都合により講演の順番が変更になりました。ご注意ください!
参加費
プログラム
◆講演1(15:05~15:45)—————————-
「九州の環境エネルギー分野における共創と創出」
清本鐵工㈱ 代表取締役社長 清本 邦夫 氏(K-RIP会長)
九州は再生エネルギー、リサイクル、あるいは、農業といった環境エネルギー分野における地の利があります。一方、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーといった話題は、日々話題になるものの、具体的に、どのように取り組み、新規事業と結び付ければいいのか、共創と創出をテーマにお話いたします。
◆講演2(15:50~16:30 )—————————
「新規事業の資金調達 そのオプションと必要な経営者マインド」
MCPジャパン・ホールディングス(株) 社長 岡澤 恭弥 氏 (福岡市国際金融アンバサダ-)
新規事業の資金調達といえば、政府からの補助金や地元の銀行からの融資が一般的です。それ以外にM&A、ファンド、クラウドファンディングなどがありますが、詳しく知らない企業が多いようです。資金調達には、どんなオプションがあり、どう選び、どう取り組むべきか、また、ファンドを運営し、多くの企業をみて、経営者の心構えについて思ったことをお話いたします。
◆トークセッション(16:40~17:20)———————–
「新規事業開拓に必要な経営者のマインドセット」
岡澤 恭弥 氏(モデレーター)
清本 邦夫 氏
鶴田 直 氏(環境テクノス(株) 代表取締役社長)
九州で、環境エネルギー分野において、発展してくために、今後、何をしなければならないか、経営者の覚悟や新規事業取り組みについて考える。
注:トークセッションメンバ-の変更
坂井秀之氏に代わり、環境テクノス(株) 代表取締役社長 鶴田 直氏が登壇されます。
お問合せ先
TEL:092-474-0042 FAX:092-985-0055
https://k-rip.gr.jp/
お申し込み、申込締切
下部「お申込みフォーム」に必要事項をご入力のうえ、お申し込み下さい。
申込締切 令和3年10月21日(木)
FAX:下記「第135回エコ塾ご案内参加申込書」に必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。
お申し込みフォーム
このイベントの受付は終了しております。