第８回土壌汚染に関する講演会～土壌汚染に関する最近の動向～
平成２２年４月１日に施行された改正土壌汚染対策法では、健康被害防止の観点から、いわゆる自然的原因による土壌汚染も法の対象となり、さらに平成２３年７月の施行規則等の重なる改正により、自然由来及び水面埋め立て用材料由来の土壌汚染地における特例の調査方法、また形質変更時要届出区域の細分化等、従来以上に多様な対応が求められています。このような現状を捉え、土壌・地下水汚染の現況に加え、施行規則等の重なる改正内容に対応する調査技術、また対応技術を中心に、実例をまじえて最近の動向を紹介します。
企業経営者、工場・事業所の環境管理責任者、土地所有関係者等にとって、有益なものとなるものです。
（第８回土壌汚染に関する講演会「土壌汚染に関する最近の動向」）
開催日時 ２０１２年７月２０日（金） １３：３０～１６：５０
開催場所 自治労開館 ６階ホール（東京都千代田区六番町１）
申込期限 ２０１２年７月１３日(金) 定員２００名になり次第締切り
問合せ先 (社）産業環境管理協会環境サイトアッセサー評価登録室
TEL ０３－５２０９－７７１１
★講演会及び申込みの詳細は、以下のHPでご確認ください。
http://www.jemai.or.jp/japanese/qualification/assessment/info120511.cfm
環境サイトアセッサー評価登録室