平成30年3月26日(月)に、経済産業省中小企業庁は、ITサービス導入や経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取込み、多様な人材活用や円滑な事業承継など、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者を「はばたく中小企業・小規模事業者300社」として選定しました。
この度選定されたのは、「生産性向上」、「需要獲得」、「担い手確保」の各分野での優れた取組を行う事業者であり、K-RIP会員企業の「(株)くりんか」が、需要獲得(ものづくり)の分野で選定されました。
選定した取組を広く周知することで、選定された事業者等の社会的認知度や労働者等のモチベーション等の向上を図ることに加え、後進の育成も目的としており、今回選定された300の事業者の取組を収録した冊子があわせて公表されています(九州・沖縄の事業者名はp.16、(株)くりんかの詳細はp.293に掲載されています)。
詳細等につきましては、下記のリンク先をご覧ください。
◆中小企業庁ホームページ
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2018/180326monozukuri.htm
◆株式会社くりんか
◇「廃棄物から資源へリサイクル」くりんかロード工法舗装