【企業概要】
弊社(I-PEX 株式会社)は、PC やスマートフォン向けの小型製品から中規模容量(0.34~25.2kWh)の蓄電池製品の製造販売を行っているメーカーとなります。

【主な事業】
脱炭素社会実現、IoT で繋がるスマートシティ実現への貢献を皮切りに、環境エネルギーソリューション事業の一環として蓄電池システムの事業展開を推進しています。

【主な製品・サービス】
① スタンドアローン型システム 可搬型蓄電池(定格容量:4.2 kWh)
災害時の停電に備えた小規模施設向けのBCP(事業継続計画)対策、平常時のイベント等にも利用できる持ち運びが容易な中規模容量の蓄電池。
② 単機能型システム 定置型蓄電池(定格容量:12.6 / 25.2 kWh)
災害時の停電時に備えた小・中規模施設向けのBCP(事業継続計画)対策、平常時には夜間に買電し、昼間に再生可能エネルギー発電設備により発電された電力と夜間に蓄電された電力を自家消費することで、電気料金削減に貢献し、経済性の付加価値を提供します。
③ オフグリッド型システム ソーラー街灯(定格容量:0.9 / 1.8 / 2.7 kWh)
災害時に電力インフラが遮断された場合には、オフグリッドで継続的に運用でき、さらにはソーラー街灯から内蔵の蓄電池を取り外し、災害避難場所等で求められる連絡ツールの一つであるスマホ等に電力供給できるため、BCP(事業継続計画)対策として活用可能です。
また、平常時には商用電源を必要とせず、オフグリッドで運用可能なため、経済性の付加価値を提供します。

 

▼詳細はこちら
https://corp.i-pex.com/ja/product/battery

 

企業・団体名
I-PEX 株式会社
所在地
〒612-8024 京都府京都市伏見区桃山町根来12 番地4
TEL
0942-23-8808
FAX
0942-23-8818
URL
https://corp.i-pex.com/ja
事業種別
新エネルギー・エネルギー利用効率化・エコプロダクツ・使用済製品等リサイクル・使用済み車載用LiB の活用
代表者
代表取締役 社長執行役員 土山 隆治
創業年月日
(西暦)1963 年7 月
従業員数
5,007 名
資本金
109 億6,800 万円
売上高
590 億円 (グループ連結 590 億円)
  • 【単機能型システム】
    小・中規模施設や住宅向けに
    最適な、蓄電容量12.6kWh ま
    たは25.2kWh の定置型蓄電
    池です。

    定置型蓄電池は、電気料金が
    安い時間帯やソーラーパネ
    ルによる発電によって電気
    を貯めておき、電気料金が高
    い時間帯に蓄電池から電気
    を供給することで電気料金
    を削減できる、単機能型の蓄
    電池システムです。震災や豪
    雨などの災害による停電の
    際には電力のバックアップ
    手段として活用でき、BCP
    (事業継続計画)対策にも最
    適です。
    高い安全性や信頼性を誇る
    車載用リチウムイオンバッ
    テリーと無停電電源装置を
    搭載するとともに、バッテリ
    ーのリユースによる環境負
    荷の低減を通じて脱炭素社
    会の実現に貢献します。

  • 【スタンドアローン型シス
    テム】
    小規模施設やオフィス向け
    に最適な、蓄電容量4.2kWh の
    可搬型蓄電池です。

    震災や豪雨などの災害によ
    る停電の際に電力のバック
    アップ手段として活用でき
    る、中規模容量の可搬型蓄電
    池です。BCP (事業継続計画)
    対策だけでなく、平常時のイ
    ベントなどにも利用いただ
    けます。高い安全性や信頼性
    を誇る車載用リチウムイオ
    ンバッテリーをリユースす
    ることで、環境負荷の低減を
    通じて脱炭素社会の実現に
    貢献します。

  • 【オフグリッド型システム】
    駐車場や公園、商店街、広域避
    難場所などに最適な、蓄電容量
    0.9kWh/1.8kWh/2.7kWh のソー
    ラー街灯です。

    外部電源を必要とせず、ソーラ
    ーパネルで発電された再生可
    能エネルギーのみで稼働でき
    る地球に最も優しいソーラー
    街灯です。LED 街灯としてだけ
    でなく、震災や豪雨等による停
    電の際には、内蔵するバッテリ
    ーを取り外しポータブル蓄電
    池としても活用できる、これま
    でにない機能を備えています。
    加えて、防犯カメラやデジタル
    サイネージ、Wi-Fi など、さま
    ざまなオプションを搭載する
    ことも可能です。
    高い安全性や信頼性を誇る車
    載用リチウムイオンバッテリ
    ーをリユースすることで、環境
    負荷の低減を通じて脱炭素社
    会の実現に貢献します。