【主催】香港貿易発展局
【共催】中小企業基盤整備機構九州本部
【後援】九州経済産業局、福岡県、九州経済連合会、九州経済同友会、福岡商工会議所、
福岡県中小企業経営者協会連合会、福岡貿易会、九州日本香港協会
中国ビジネスは難しいと言われて久しいですが、そのリスクヘッジとして香港を活用する手法に世界の企業が注目し始めています。
一方で、香港は東南アジアや欧米マーケットへの進出拠点にもなっており、香港でビジネスすることで新たな海外マーケット開拓を実現しようとする企業も増えています。
香港はアジアの中心地であり英語も通じることから、世界中から多くのバイヤーが集まってきます。香港において香港貿易発展局が開催する展示会には、中国からのみならず100カ国以上にものぼるバイヤーが来場し、大変活発な商談が行われています。
日本からは主にバイヤーとして来場されている方が多く、香港は世界からの商品をワンストップで購入できる場と認識されてきましたが、近年は海外に売りたいと考える日本企業が増加しており、最も身近に世界マーケットとつながることができ香港に出展者として参加する企業が激増している現状です。
この度、香港貿易発展局の展示会担当副総裁が来日します。今香港で何が起こり、世界のマーケットとどう連動しているのかを展示会の紹介や事例を交えながら、香港人の目から語ります。
また、実際に香港で展示会出展をして頂いた方々によるパネル・ディスカッションも行います。中国ビジネスを新たな視点で捉え、世界では香港が如何にうまく活用されているかがわかる内容です。
すでに海外へ進出している企業はもちろん、今後進出を計画している企業の皆様に展示会を活用した最適なビジネスサポートを提供していきたいと考えています。皆様にとって有益かつ有意義なプログラムをご用意しておりますので、どうぞ奮ってご参加ください。
【チラシ&申込書】
http://info.hktdc.com/jp/FukuokaSeminar0914.pdf