【企業概要】電子部品メーカーなどから発生する金銀付スクラップがリサイクルの主原料。メッキ廃液、スラッジ類、電気電子機器廃基板にも対応する。回収対象元素は、金、銀、銅、プラチナ、パラジウム、インジウム処理工程には次のような特徴がある。1.金鉱石の青化製錬工程を有効活用している2.原料の種類に応じた多岐なプロセスを備えている3.Ni、Co、SUS等の母材を生かすことができる4.廃棄物が出ない5.小口ロットにも対応できる6.シアン回収とアルカリ塩素法を用いた廃水処理ができる 国内で唯一稼働している金鉱石の全泥青化製煉設備を生かし、廃ガラス、セラミックの処理も手掛ける。シアン回収設備を有し、酸・アルカリ廃液、廃シアン液の処理も可能。
- 企業・団体名
- 三井串木野鉱山 (株)
- 所在地
- 〒896-0068 鹿児島県いちき串木野市三井12955番地
- TEL
- 0996-32-2800
- FAX
- 0996-32-4477
- eigyou@ksn.mitsui-kinzoku.co.jp
- 事業種別
- 再資源化
- 代表者
- 五味 篤
- 創業年月日
- 1964年4月
- 従業員数
- 96人(平成23年)
- 資本金
- 1億円
- 売上高
- 5,763百万円(10,3月期)
- 海外取引状況
- あり