K-RIP設立25周年を記念して開催した、 第150回エコ塾は『集い、語ろう!これからの25年』をテーマに開催しました。
記念講演は「今後の日本経済の行方」と題し、門倉 貴史 氏にご講演頂きました。
≪ 開催概要 ≫
【日時】
令和6年12月3日(火)
講演会 15:00~17:00
交流会 17:15~19:00
【場所】
八仙閣本店5F/6F
(福岡市博多区博多駅東2丁目7−27 )
【参加人数】
記念エコ塾 89名、交流会 57名
ご来場、ご視聴頂き有難うございました。
********** プログラム **********
講演
◆15:00~ 開会
会長挨拶 清本鉄工株式会社
代表取締役社長 清本 邦夫
来賓挨拶 九州経済産業局
資源環境エネルギー環境部長 太田 保光 様
◆トークセッション
テーマ『ともに歩もう、2050年に向けて~これからの時代、K-RIPに期待する役割とは』とおき、
これまでの活動を振り返りつつ、次の25年、2050年に向けて、K-RIPのあり方や、期待する役割等について、清本会長・事務局と、会場の皆さまで議論いたしました。
◆25周年記念公演
テーマ『今後の日本経済の行方~VUCA時代の新たなビジネスチャンスとは~』
講演者 エコノミスト・経済評論家・BRICs経済研究所代表 門倉 貴史 氏
現代は「VUCA※」の時代といわれ、コロナの流行や温暖化による異常気象、ロシアのウクライナ侵攻等々、予測困難な事象が次々と起こり、企業、個人に従来型のビジネスモデルの見直しを迫っています。一方、見方を変えれば新たなイノベーションが起こるチャンスでもあります。
講演では、今後の日本経済の行方について解説されるとともに、VUCA時代における新たなビジネスチャンスをご紹介いただきました。
※ Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity
◆17:00 閉会