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 環境化学・毒性に関する国際学会(SETAC AP 2012 KUMAMOTO :9月24~27日)
  ※最終日(9/27)午後より日本語によるOverviewセッション開催!!
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  SETAC(The Society of Environmental Toxicology and Chemistry)は、民間・大学・
行政の研究機関で構成される環境化学および環境毒性に関する国際学会で、1979年北米で
設立され、アジア、太平洋地域会議は2年に1回開催されており、日本では10年ぶりに開催
され、アジア、太平洋地域を中心に30カ国から450前後の報告が予定されています。
 *詳細はこちらから http://www.setac-kumamoto2012.org/
 
 尚、会期最終日(9月27日)午後より日本語によるOverviewセッションが開催されるこ
とになりました。本セッションではSEATAC AP 2012のハイライトを日本語で解説するOver
viewに加え、環境省環境保健部環境リスク評価室長の戸田英作氏が直前に行われる「化学
物質管理のための戦略アプローチに関する国際会議」の最新情報も含めた「化学物質管理
の最近動向」について解説され、医薬品や化粧品等のパーソナルケア製品(PPCPs)の環
境水管理に関連する情報提供や追加討議も併せて行われます。本セッションはSEATAC AP
 2012参加者は無料で参加できます。最終日のみ参加ご希望の方は別途事務局までお問い
合わせください。
  http://setac-kumamoto2012.org/highlight.html
 
 
 ●学会会期:2012年9月24日(月)~27日(木)
 会場:熊本全日空ホテル ニュースカイ 〒860-8502 熊本市東阿弥陀町2
   □ 参加者:環境化学、環境毒性に関わる国内、アジア、オーストラリア等30カ国
     の主要な研究者約600名参加予定(国内250名、海外350名の予定)
   □ 主催:SETAC Asia Pacific unit(アジア・太平洋支部)
     共催:日本環境化学学会、日本環境毒性学会、日本水環境学会、日本分析化学
       会、日本化学会、大気環境学会、国立水俣病総合研究センター他
     後援:環境省、熊本県、熊本市、環境ホルモン学会、熊本県立大学
 
 ● 日本語によるOverviewセッション(全て日本語)
   □ 9月27日 12~15時 ランチョンセミナー形式
 1.環境省環境保健部環境リスク評価室長戸田英作氏
   「化学物質管理に関する国際的な動向」
 2.医薬品や化粧品等のパーソナルケア製品(PPCPs)の管理:
    追加討議および情報提供 総括 西村哲治氏。
 3.SEATAC AP 2012 Overview (本会議のハイライトを日本語で解説)
    *:本セッションはSEATAC AP 2012参加者は無料で参加できます。
     最終日のみ参加ご希望の方は別途事務局までお問い合わせください。
     *詳細はこちらから http://setac-kumamoto2012.org/highlight.html
 
 ● 参加登録方法(早期登録割引締切迫る!)
   □ こちらのHPより参加登録ください。
     http://www.setac-kumamoto2012.org/registration.html
 尚登録は日本語の登録ガイドもあります。
     http://www.setac-kumamoto2012.org/pdf_reg/reg_jpn.pdf
    参加費 8月24日までの早期登録割引(8月24日以降の登録費)
 
SETACおよび共催学会一般会員 \50,000 (\60,000)
SETACおよび共催学会 学生  \25,000 (\30,000)
その他共催学会以外       \80,000 (\100,000)
 
         
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 本件に関するお問い合わせ先
 SETAC AP 2012事務局
〒862-8502 熊本市東区月出3丁目1-100
  熊本県立大学 環境共生学部内
   有薗幸司 立花賢浩
 T:096-383-6062 F: 096-383-6062
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