サーキュラーエコノミーへの転換が急務なことは衆目の一致するところではあるものの、実際に各素材ごとの資源循環の 現状を見ると多くの課題が存在します。
今回のエコ塾では、「衣料品」、「プラスチック」、「太陽光パネル」、 「EVバッテリー」という私たちの身近な素材における最新の取組に加え、資源循環の「社会実装」における取組事例をあなたにお届けします！
※会場参加・交流会は盛況のため定員に達しましたので、オンライン参加のみ受け付けています。
※講演資料の会場配布はありません。
必要な方は事前にお送りするＵＲＬ/QRコードからダウンロード・印刷をお願いいたします。
開催日時
講演会 15：00～17：05（ハイブリッド開催）
会場参加 先着申込 50名
オンライン （Microsoft Teams ）
会場
※博多阪急百貨店 博多口側エレベーターをご使用ください。（会場ホームページで案内動画をご覧ください）
※公共交通機関でのご来場をお願いします。駐車場の用意はありません
【交流会】ホテルクリオコート博多 2階
『円坐・長屋』
会費：5000円
参加費
※準備の都合上、事前お申込をお願いします。
事前にお申込みがない場合は会場にお越しいただいてもお席がご用意できない場合がございます。
プログラム
◆15：00～15：05 開会
◆＜衣料品事例＞15：05～15：35———————–
株式会社 ECOMMIT
執行役員 兼 営業開発本部ジェネラルマネージャー 谿 拓志 氏
「衣料品のサーキュラーエコノミーとECOMMITの循環スキーム」
国内外のアパレル産業に関する動向及びECOMMITが提供する衣料品の資源循環スキームの特徴について発表するとともに、モノづくり企業や小売・流通企業と協働するサーキュラーエコノミーの取り組みについても報告します。
◆＜プラスチック事例＞15：35～16：05———————–
株式会社 近江物産 代表取締役会長 芝原 茂樹 氏
株式会社 島津製作所 環境経営統括室マネージャー 三ツ松 昭彦 氏
「再生プラスチック価値創造と品質向上の取り組みについて」
サーキュラーエコノミーへの転換が世界規模で進む中、再生プラスチックの品質向上や安定供給への期待が非常に高まっています。
その様な社会の要望に応えるべく設立したSusPla（Sustainable Plastics Initiative)の取り組みや、再生プラスチックの品質向上に繋がる分析計測について紹介します。
◆＜太陽光パネル事例＞16：05～16：25———————–
株式会社 浜田
営業部 九州出張所 所長 入端 隆二 氏
「太陽光パネル リユース・リサイクルの現状と課題」
2030年代から大量廃棄が予想される太陽光パネルについて弊社で取り組んでいるリユース（中古売買）、リサイクル（再資源化）事業の紹介を通して、日本国内の現状と各種課題を共有いたします。
◆＜EVバッテリー事例＞16：25～16：45———————–
I-PEX 株式会社
MFGソリューション事業部 事業部長代理 田川 哲也 氏
「使用済みEVバッテリーの活用における資源循環システムの構築に向けて」
使用済みEVバッテリーを活用した蓄電池システムの開発・販売を行い、安心・安全で快適な社会や脱炭素化社会を実現します。
EVバッテリー資源循環システム構築を目指す『GBNet福岡』への参画を皮切りとした当社のビジョンをご紹介します。
◆＜社会実装取組事例＞16：45～17：05———————–
サーキュラーパーク九州 株式会社
代表取締役 春木 優 氏
「サーキュラーパーク九州構想の現状と今後の展望」
川内火力発電所跡地を資源循環の拠点とするサーキュラーパーク九州構想の2030年実現に向け、2023年７月にサーキュラーパーク九州㈱を設立。サーキュラーパーク九州㈱の事業概要や今後の展望についてご紹介します
◆17：05 閉会
主催：K-RIP
お問合せ先
TEL：092-474-0042 FAX：092-985-0055
https://k-rip.gr.jp/
お申し込み、申込締切
下部「お申し込みフォーム」に必要事項をご入力のうえ、お申し込み下さい。
申込締切 令和６年9月9日（月）12：00
※オンラインURLは9月10日（火）午後ご案内予定です。
お申し込みフォーム
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