123回エコ塾は「循環型社会のさらなる発展」をテーマに、関連3社のお取り組みをご紹介いたします。
環境・エネルギービジネスに取り組む皆様のご参考となりますと幸いです。
企業・団体、行政、大学、学生等どなたでも参加できます。懇親会も好評開催中ですのでぜひご参加ください。

 

開催日時

令和元年5月27日(月)

【講演会】16時00分~17時45分
【懇親会】18時00分~19時30分

会場

【講演会】
 福岡合同庁舎本館1階 九経交流プラザ
   福岡市博多区博多駅東2-11-1 福岡合同庁舎本館1階

【懇親会】
 PRONTO 博多駅筑紫口店
   福岡市博多区博多駅東1-13-1 ダンガミⅡ
      

会場ホームページ

懇親会会場ホームページ

参加費

【講演会】会員・・・無料
     非会員・・1,000円(当日、会場にて徴収させて頂きます)
【懇親会】会員・非会員・・・2,000円/人

プログラム

◆講演1(16:10~16:35)————————-

From Tomato 

 代表 佐々木 悠二 氏

 『トマトを食べて竹林をエネルギ-に!「食」が起点の循環型社会』

From Tomatoはバイオマスを有効利用する仕組みを構築し、循環型社会の実現を目指しています。

その仕組みとは、バイオマスが発生する地域で、バイオマスを燃やして得られる「熱」を農業に利用するというもので、まずは、地域の放置竹林を、冬季のトマト栽培の暖房エネルギーとして利用することが最初の挑戦です。

誰にとっても必要である「食」に、バイオマスを結びつけることで、循環型社会を全員参加で実現したいと考えています。

 

◆講演2 (16:35~17:00)————————————

有限責任監査法人トーマツ  アドバイザリー事業本部 マネージャー 松田 晋太郎 氏

 『九州の環境ビジネスを加速するサ-キュラ-エコノミ-の動向

サーキュラーエコノミー(循環経済)移行への動きが、日本を含め世界的な広がりを見せつつあります。

サーキュラーエコノミーは、天然資源の利用を最小限に抑えつつ経済成長を成し遂げる戦略ですが、この動きは環境・リサイクル技術、ノウハウが集積する九州にとってチャンスといえます。

本プレゼンテーションでは、サーキュラーエコノミーの基本と、環境ビジネスの関わりについてお話します。

 

◆講演3(17:00~17:30)————————————

合同会社NextTechnology  代表社員 秦 裕貴 氏

 『開発事例に見る「IoT×循環型経済」の可能性』

消費者の価値観が所有から共有・利用・体験へシフトしており、「モノ売り」から「コト売り」へ転換する流れが加速しています。中でも,IoTの普及がシェアリングビジネスや製品のサービス化を行う上での肝となっています。

弊社ではこれまでに種々のIoT製品の試作開発を行ってきました。弊社のこれまでの開発事例を交えながら,IoTがもたらす新たなビジネス展開の可能性や,循環型経済との関係についてご紹介します。

◆K-RIP会員PR ————————————————–

 ●北九州観光コンベンション協会

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▼K-RIP(九州環境エネルギー産業推進機構)担当:杉迫
TEL:092-474-0042  FAX:092-472-6609

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